学生必見!学生向けクレジットカードの審査基準
審査条件が学生不可でカードが作れない!
作りたいのに作れないのは困ります。
キャッシュレスでお買い物がしたいのに!
そういった声もあると思います。
ここでは学生向けクレジットカードの審査基準についてご説明します。
漠然と不安という学生の方も読んでみてくださいね。
クレジットカードの条件
学生と一括りに言っても幅広いですので、ここではカードが発行出来る範囲をお伝えします。
学生 | 発行可否 |
---|---|
大学生/短大生 | ○ |
大学院生/社会人学生 | △ |
専門学校生 | ○ |
高専生 | △ |
高校生 | ☓ |
中学生/小学生 | ☓ |
カード発行の可否ライン
クレジットカードには審査条件があります。大抵のクレジットカード会社は"18歳以上"を謳っています。また”高校生不可”も入れている会社が多いです。なので、18歳以下の方は発行出来ません。また、18歳以上であっても高校生であれば発行出来ません。
逆に、高校生でなければ年齢のみの条件になりますので、5年制の高専生であれば年齢を超えれば在学中にカードが持てます。
大学生/短大生は間違いなくカードが持てます。大学院生/社会人学生においては普通のクレジットカードは持てますが、学生向けクレジットカードという括りですと、クレジットカード会社次第では年齢上限に当たる可能性ありますので注意が必要です。
学生向けクレジットカードとは?
クレジットカード会社は学生に特化したカードを作っています。学生向けクレジットカードは一般のクレジットカードと違い、”親権者の同意”が必要になります。
▼20歳未満の場合:親権者の同意が必要
▼20歳以上の場合:自身で申込み可能
未成年へ学生向けクレジットカードを発行はしていますが、支払いの責任能力を問うことが出来ませんので、親権者の同意が必要になります。発行したい方はご両親に相談してみましょう。20歳以上であれば、親権者の同意なく発行可能になります。
学生向けクレジットカードの審査レベル
条件はクリアしたけど、審査にいざ通るかは別では・・・?と不安はまだ残っていると思いますが、学生向けクレジットカードはまず審査通ります。1枚目〜2枚目は書類不備がない限り持てます。
通常のクレジットカードは年収等の審査が入りカード発行が難しい会社もありますが、学生向けクレジットカードは審査も学生基準になっていますので、簡単に発行することが可能です。
クレジットカード会社も学生のうちから愛用して貰うことで、利用者が社会人になった際も継続して選ぶ可能性を見込んでいます。
簡単な審査の代わりに、利用限度額が低いこともポイントです。学生が払える範囲をクレジットカード会社は上限にしていますので、10万〜20万が上限と見ていてください。
学生向けクレジットカードに必要なもの
クレジットカード会社各社が提示していると思いますので、そちらを参照して頂くことが前提です。
最低限の必要書類についてここではお伝えします。
- 銀行口座
- 銀行印
- 身分証明書
- 親権者の自筆書類(カード会社に依る)
インターネット申込みも増えて来ていますので、省略される書類もあると思います。
まとめ
クレジットカードという未知の支払い方法がちょっとでも身近に感じて頂けましたでしょうか?
学生しかない特典、審査の通りやすさがありますので、是非1枚発行してみてください!
合わせて読みたい